耶蘇上帝會 太秦之宮

京都・太秦を拠点とする日本のキリスト教会です

太秦之宮について


正式名称は、耶蘇上帝會太秦之宮(いえすじょうていかいうずまさのみや)。

西洋宗教ではない、日本のキリスト教の教会です。

私たち日本人がもつ「神さま」のイメージと、
聖書の「神さま」とは全く異なるので、
太秦之宮では、聖書の神を「上帝」と訳します。

さらに、「キリスト」は、原語の意味に従って「メシア」と訳し、
「教会」という言葉は、「建て物」の意味合いが強いので、「群(むれ)」と言い換えます。

それ以外は、聖書の真理に忠実です。

また、「太秦(うずまさ)」という言葉自体が、
「イエス・メシア」がなまったものだ、という説を受け入れています。
(ちなみに、京都・太秦には、日本の原始キリスト教徒が建てた神社「蚕の社」が残っています)。

そうして、ただひたすらに、イエス様を知ることと、
イエス様の弟子として生きることを目指ざして歩んでいます。

牧師:宇品堂仙(うじなどうせん)


昊天上帝(こうてんじょうてい)延暦六年十一月五日